事務所ドアのフロアヒンジ取替工事　名古屋市

事務所ドアのフロアヒンジ取替工事　名古屋市

名古屋市中川区　事務所Ｔ様　施工日：2014/1/22

いつもお世話になっております建設会社様からのご依頼で、事務所ドアのフロアヒンジ取替工事のご依頼を
いただきました。ありがとうございます。

事務所の両開き框ドアです。
扉が急速に閉まるとの事で、フロアヒンジを確認したところ油漏れがしていました。
フロアヒンジとは、マンションやオフィス、店舗などのエントランスドアの軸下の床に埋め込んで
ドアの重量を受け、その開閉スピードを制御し、ドアが急に開いたり閉じたりしないように、
開閉スピードを調整するための装置です。

既設のフロアヒンジです。
＜フロアヒンジ＞ニュースターＴＨＳ－２１１ＺＮ（トステム仕様）
油が漏れてかなり錆びた状態でした。

既設のフロアヒンジを取り外した状態です。
既設のフロアヒンジは廃盤になっていましたので、代替え品にて取替をしました。

今回は、箱はそのまま利用して本体のみの交換で取替しました。
マンションやビルのエントランスなどの場合、大理石やタイルなどが使用されています。
箱を取替する場合、大理石やタイルを斫っての作業になるとその分工事費用にも影響します。
開閉スピードがおかしくなったりした場合、早めに専門家にご相談されることをお勧めします。

扉を元通り吊り込んで完です。

この度は、工事のご依頼誠にありがとうございました。

2014年1月22日　11:34 AM 地域検索 ： ドア・引き戸 , フロアヒンジ・ドアクローザー , 名古屋市