事務所入口ドアのフロアヒンジ修理、交換 名古屋市港区
事務所入口ドアのフロアヒンジ修理、交換 名古屋市港区
名古屋市港区 法人F様 施工日:2013/12/17
先月、ドア修理のご依頼をいただきました法人F様からフロアヒンジ取替工事のご依頼をいただきました。
ありがとうございます。
フロアヒンジは、ドアの軸下の床に埋め込んでドアの重量を受け、その開閉スピードを制御し、
ドアが急に開いたり閉じたりしないように、開閉スピードを調整する装置です。
経年劣化により、床下にあるフロアヒンジが錆びて膨張し、プレートが盛り上がった状態でした。
その状態で無理に使用されていたため、扉が外れてしまい扉の下部が完全に床に擦っていました。
先月は、応急処置にて扉の開閉ができる状態にさせていただき、お早目のフロアヒンジ交換のご提案を
させていただきました。
両開き框ドアの床下にあるフロアヒンジ2カ所の取替工事を行いました。
既設のフロアヒンジは、
<フロアヒンジ>ニュースター/S-211
フロアヒンジのステンレスプレートに、メーカー名や機種品番が刻印されています。
取替用のフロアヒンジです。
<フロアヒンジ>ニュースター/HS-511CHK
既設のフロアヒンジは油漏れとかなり錆びついた状態でした。
扉を吊り込み開閉速度を調整し、プレートを元に戻し作業完了です。
油が漏れ出したり、開閉スピードがおかしくなった時は,交換のサインです。
そのまま使用をされますと、指を挟んだり、ドアが傷むなどの二次被害を招きますので、
できるだけ早めに交換することをおすすめします。
★フロアヒンジについてはこちらをご参照ください。
2013年12月17日 6:10 PM 地域検索 : ドア・引き戸 , フロアヒンジ・ドアクローザー , 名古屋市