愛知県犬山市 フロアヒンジ修理、交換 大鳥機工 DIA S-20 【ドア修理】
フロアヒンジ修理、交換 大鳥機工 DIA S-20 犬山市
犬山市 S様 施工日:2016/12/15
エントランスの両開きドアの開閉不具合のご相談をいただきました。
【施工前】
床下のプレートの下にフロアヒンジが設置されています。画像からもおわかりいただけるように、
軸心まわりが油漏れで黒ずんだ状態でした。
<フロアヒンジ>DIA №S-20
プレートにメーカーと品番が刻印されています。開閉時に扉上部が枠に擦る状態でした。
【施工の流れ】
フロアヒンジ交換の場合、まず扉を一旦外します。そして、フロアヒンジのプレートを外していきます。
フロアヒンジに不具合が発生すると、ドアが急速に閉まるようになったり、きちんと閉まらなくなる、
異音がするなどの症状が発生します。経年劣化、サビと腐食によりケースがボロボロの状態でした。
DIA №S-20は廃盤商品となっておりしたので、ケース毎斫っての取替工事となりました。
マンションやビル等のエントランスは、床に石材・タイル等が使われておりますので、最小限の斫り
になるように細心の注意を払いながら、ケースを撤去していきます。
撤去したフロアヒンジ本体。トップセンター(上框の金物)金物も取替をしました。
【施工後】
フロアヒンジ本体取替え後、開閉スピード調整をしプレートを元に戻して完成です。
S様、この度は弊社にフロアヒンジ取替工事のご依頼をいただきまして誠にありがとうございました。
また、サッシドア等に関することでお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
2016年12月15日 2:13 PM 地域検索 : フロアヒンジ , フロアヒンジ・ドアクローザー , 大鳥機工