事務所入口ドア開閉不具合 フロアヒンジ取替工事 名古屋市港区
事務所入口ドア開閉不具合 フロアヒンジ取替工事 名古屋市港区
名古屋市港区 法人M様 施工日:2015/6/20
法人M様のアルミ入口ドアの開閉不具合でご相談をいただきました。
ありがとうございます。
フロアヒンジとは、ドアの軸側の床に埋め込んであり、ドアが急速に開いたり閉じたりしないように、
開閉スピードを調整する装置です。シルバーのプレート下に、フロアヒンジ本体が入っております。
軸芯の回りが油で黒ずんでいます。フロアヒンジに不具合が発生すると、ドアが急速に閉まるように
なったり、きちんと閉まらなくなる、異音がするなどの症状が発生します。
フロアヒンジのプレートを取った状態です。
10年以上お使いとのことで、フロアヒンジより油が漏れていましたのでスピード調整ができなくなって
いました。
<フロアヒンジ>ニュースター HS-222
今回ケースはそのまま使用することができましたので、フロアヒンジ本体のみ交換します。
フロアヒンジ本体取替え後、開閉スピード調整をしプレートを元に戻して完成です。
今回、フロアヒンジ本体のみの交換でケースは使用することができました。
マンションやビルのエントランスなどの場合、大理石やタイルなどが使用されています。
ケースを取替する場合、大理石やタイルを一部斫っての作業になるとその分工事費用にも影響します。
開閉スピードがおかしくなったり異音がしたりする場合、サッシ専門店へお早めにご相談ください。
この度は、工事のご依頼誠にありがとうございました。
2015年6月20日 3:14 PM 地域検索 : ドア・引き戸 , フロアヒンジ・ドアクローザー , 名古屋市